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新・ピンチの食べ方(7)インスタントは最後の手段

災害時、または災害に備える時に店頭から消える食品の代表格の一つが、インスタントラーメンに代表されるインスタント食品です。


お湯を注ぐだけで、あっという間に一食分が出来上がる素晴らしいものです。


インスタントの良さは、


1)輸送が簡単

 温度調整も、取り扱い注意もあまりなく、きちんと箱に治り、大量輸送にも向いています。


2)調理が簡単

 基本、熱湯を注ぐだけです。小学生高学年程度なら、一人でも可食状態にできます。


3)配布が簡単

 軽いこと。、保管の方向を選ばないこと。個包装なので数量管理が容易です。



欠点は、


1)ゴミが出る。

 災害時にゴミ回収など期待できませんから、かさばる容器は問題になりがち。


2)途中で食べやめることは、食味的に不可。

 すこしつづ食べ繋ぐことは、調理の性質的に難しいです。


3)価格帯効果が米や小麦粉に劣る

 カロリー換算値はともかく、きちんと人が調理したものにくらべて、腹持ちは悪いです。



 災害という緊急時には、選り好みできないケースが多々あるわけです。その中でどう命を繋ぐか?を最優先に考えて上手に食品と付き合いましょう。

 個性を理解した上で、上手に食するのが大切だと思います。


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